「それってどういうこと?」は夫婦関係を改善する言葉

夫婦関係が冷えているので何とかしたい、離婚するほど険悪じゃないけど以前のように仲良くしたい。

夫婦やカップルによくある悩みですが、「魔法の言葉」を使えばパートナーとの関係がよくなります。

会話の中に「それってどういうこと?」を入れることです。

わたしが、離婚した妻と復縁してから仲良くやっていけてるのは、魔法の言葉のおかげなんです。

パートナーとの関係に悩んでいる人はぜひ試してみてください。

会話の中に「それってどういうこと?」を入れる。

「それってどういうこと?」と口に出すことは、相手に「関心があるよ。」と意思表示をしているのと同じです。相づちばかり打っているのとは違います。

相手の機嫌を損ねないよう相づちを打ってばかりいると、真剣に聞いていても「ホントに聞いてるの?」と、なってしまいます。

「それってどういうこと?」と聞かれた相手は、「自分の言っていることに興味を持っている。」と思います。もっと話したいなと、感じているはずです。

「それってどういうこと?」は相手を深堀りする魔法の言葉なんです。

サプライズはいらない。

ギクシャクした関係を修復しようと、「たまには外でごはん食べようか。」とか「前から好きな赤ワインを買ってきたよ。」というようなサプライズはいりません。

話の本筋から外れていたとしても、「それってどういうこと?」から聞き出したいろんなことを思い出してください。

会話中に出たパートナーの気になっているスイーツだったり、コンビニの期間限定の商品だったり、高価でも希少でもないモノを買いましょう。

「あのとき言ったこと、覚えてくれていたんだ。」とうれしく思うに違いありません。「それってどういうこと?」と聞かなければ無かったことです。

イベントの再現になるかも。

魔法の言葉で関係が改善すれば、

「今度、二人でよく行ったあの店で食べようか!」

「初めてデートした場所へ遊びに行こうか!」

と、なるかも知れません。

パートナーとの関係改善まとめ

わたしのように、パートナーと出会ってから30年以上経っている場合もあれば、そうでない場合もあるでしょう。パートナーとの関係を良くしたいと思うなら、「それってどういうこと?」と、いうべきです。

ここまで読んでいただいたとしたら、言う決心がついたんだと思います。

パートナーとの関係はお互いの機嫌がよいときは良好ですが、どちらかの機嫌が悪いとすごく重苦しいですよね。

最初は機械的でもいいので、「それってどういうこと?」と切り返すチャンスを常に狙いましょう。いつか、それが本心に変わる日が来ます。

なおしろ
なおしろ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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