有線イヤホンって、あちこちに引っ掛かって、よく外れませんか?
リュックを下すときとか、自転車を降りるときとか、マスクを外すときとか。
それがすごっいストレスだったので、思い切ってワイヤレスイヤホンを買おうと思ったのです。
そして、人生で初めて買ったワイヤレスイヤホンが、Anker(アンカー)のSoundcore Life P3でした!
Soundcore Life P3のよかったところ
買ってよかったなと思うところをご紹介します。
コスパが良い。
Soundcore Life P3の価格は8,990円です。(投稿日現在)
10,000円以上は出したくないけど、5,000円以下では品質や性能に不安がある。
そんな人におすすめです。
人それぞれの耳にフィットする。
イヤーチップが【XS、S、M、L、XL】の5種類あるので、自分の耳に合ったサイズがきっと見つかるのではないでしょうか。
soundcoreアプリを使うと、イヤーチップ装着テストができ、サイズが適正か?正しく装着されているか?がわかります。
soundcore
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マイクの性能が良い。
わたしには、離れて暮らす要介護(父4:母3)の両親がいます。
高齢者施設や病院からの連絡にすぐ対応できるよう、仕事中もイヤホン(片耳だけ)をつけています。(ある程度そういうことが許される職場なので。)
着信がすぐわかるのはもちろんですが、屋外で通話しても問題なくこちらの声が聞こえているようです。
ワイヤレスイヤホンを買おうと思ったのは、これも理由のひとつでした。
外音取り込みモードがある。
イヤホンは密閉感も大切ですが、外の音が聞こえることも重要だと思っています。
公共交通機関のアナウンスだったり、緊急車両のサイレンだったり、車やバイク、自転車の音だったり。
わたしは自転車や徒歩で移動することが多く、ある程度外の音が聞こえていないと不安を感じるので、外音取り込みモードはありがたい機能です。
バッテリー低下を教えてくれる。
イヤホン本体のみの再生時間は7時間ですが、バッテリーが切れそうになると『Battery Low』と教えてくれます。
初めて聞いたときは、混線してるのかと思いました(笑)
親切な機能です。
Soundcore Life P3の残念だったところ
いくつか残念に思うところもあったのでご紹介します。
イヤホンの操作性がイマイチ
イヤホン本体を1回もしくは2回タップすることで、音量のアップダウン、一時停止や曲のスキップができるのですが、最初はなかなかうまくいきませんでした。
3か月使って、ようやくコツをつかみました(笑)慣れるまで、ちょっとストレスを感じるかもしれません。
音が飛ぶ。
個人的にはそんなに気にならないのですが、わりと音飛びがあります。
主に移動中が多いかな?
iPhone7で音楽を聴いていますが、もう77か月目なんですよね。もしかしたら、こちらにも原因があるのかもしれません。
Soundcore Life P3を買うべき人・買わなくてもいい人
Soundcore Life P3の使用感をレビューしました。
カラーバリエーションも豊富で、老若男女問わずお気に入りのワイヤレスイヤホンが見つかると思いますよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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