静音マウスって、こんなに静かなの?
それが第一印象でした。
パソコンを買ったときの付属品マウスは、カチカチと音がうるさいし、クリックも重く、結構ストレスを感じていたんです。
でも、M650 Signatureを使い出してからは、とても快適です!
パソコンの前にいる時間が、ついつい長くなっちゃいます。
M650 Signatureのメリット
M650 Signatureのメリットをご紹介します。
①クリックの音が静か
②サイズが選べる。
③カラーバリエーションがある。
④接続方法が選べる。
それぞれ、わたしが使った感想をレビューします。
クリック音が非常に静か。
【カチカチ】っていう安っぽい音ではなくて、【コツコツ】といった感じの音で、耳にやさしいなと感じました。
音が小さいので、近くに家族がいても気兼ねなく使えます。
ホイールの音もとても静かです。
M650と付属品マウスの音の違いを動画で確認してください。
わたしがパソコンを使うときは、妻が2mくらいの距離でテレビを見ていることが多いです。カチカチ・グリグリうるさいと、妻の機嫌を損ねそうだったのですが、今はそんな心配は微塵もありません!

寝ている赤ちゃんのそばでも使えそうです。
サイズ展開が2種類ある。
マウスのサイズって気にしたことがありませんでしたが、確かに手の大きさは人それぞれなので、フィット感は大事ですよね。
M650 Signatureは、MサイズとLサイズが用意されています。
メーカーは、手のひら(中指の先から手首まで)が19㎝未満ならMサイズ、19cm以上ならLサイズを推奨しています。
わたしは、18㎝だったのでMサイズをセレクトしました。
カラーバリエーションが豊富
カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。
- オフホワイト
- ローズ(ピンク系)
- グラファイト(ブラック系)
- レッド
- ブルー
わたしは、レッドを選びました。

BluetoothとUSBレシーバーがどちらも接続可能
わたしはBluetoothで接続していますが、マウスポインターの動きやクリックの遅延など、今のところ気になるところはありません。
USBレシーバーを使用すれば、対応デバイスなら最大6台も接続可能で、USBポートを有効活用できます。

USBレシーバーはマウス本体に格納できます。
これなら無くさずに済みそうです。
M650 Signatureのデメリット
M650 Signatureのデメリットをご紹介します。
①安っぽく見える。
②サイドボタンが静音タイプではない。
③価格がそこそこ高い。
それぞれ、わたしが使った感想をレビューします。
安っぽく見える。
レッドを選んだからでしょうか?質感がちょっと安っぽく見えます。
ネットでは実物が見れないので、冒険的なところはあるのですが、失敗したくないと思ったら現物をチェックするのがいいと思います。
でも、使うときは手に隠れてしまうので、そこまでナーバスに考えなくてもいいかな?
サイドボタンが静音タイプではない。
ここも静音なら、完ぺきだったかも(笑)
頻繁に使うボタンではないですが、クリック音が静かすぎるので、その差が気になる人は気になるかも。

価格がそこそこ高い。
公式ページの定価は4,200円(税込み:4,620円)です。

1,000円以下で買えるワイヤレスマウスがたくさんある中で、4,000円を超えるとなると、ちょっと考えちゃいますよね。
でも、1,000円でいくつ買っても満足しないと思うんですよね。
安物買いの銭失いになってはいけません!
少し値が張っても長く大切に使えば、ランニングコストも下がりますのでね。
M650 Signatureまとめ
M650 Signatureのメリット・デメリットをご紹介しました。
- クリック音、ホイール音ともに静か
- サイズ、カラバリ、接続方法がそれぞれ選べる。
- サイドボタンは静音タイプではない。
個人的にはすごく満足しています。
価格はそれなりにしましたが、費用対効果は十分にあったと感じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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