アドセンス広告コードを貼り付けて【変更をまとめて保存】すると、403エラーを返された!
そんなときは、レンタルサーバーの【WAF無効】すれば解決します。
でも、もっとカンタンな方法があるんです!
※ちなみに、ロリポップを使っています。
WAF解除は設定までに時間がかかる。
WAFを一時的に無効にすることで403エラーを回避できることは、アドセンスの審査申請時に経験されてる方も多いと思います。
審査を無事に合格し、コードを貼り付けて保存すると403エラーが返ってきたときに、またかっ!と、カンのいい人ならピンとくるでしょう。
WAF解除の設定は即時とはいかず、設定反映までに時間がかかります。
しかも、解除後は有効に設定を戻す必要もあり、結構めんどうです。
WAF無効以外で403エラー回避方法をご紹介します。
WAF設定なしの403エラー回避方法
コード内のscriptタグを削除すれば、WAFの設定を変更しなくても保存できます。

サーバーのファイアウォールにより、保存時に403エラーが出る場合はscriptタグを取り除いて入力
という記述に注目です。

赤線で囲まれた部分を削除します。
scriptタグは2か所ありますので、どちらも削除します。

この状態で保存します。
Cocoonアドセンス設定403エラー回避方法まとめ
広告コードのscriptタグを削除することで、WAF解除なしで、Cocoonアドセンス広告の設定を保存することができます。
コードだけでなく、広告位置の変更もスムーズにできますよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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